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「桶谷式乳房管理法」とは。

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桶谷式母乳育児とは助産婦・桶谷そとみ(1913-2004)が考案した乳房マッサージと母乳育児方法で正式には「桶谷式乳房管理法」と言います。
桶谷そとみは「母乳は出るものであり、出せるようにしなければ」という思いで試行錯誤の末、お母さんに苦痛を与えず乳房の調子を整える独自のマッサージ方法を確立し、「母子一体性の理念」を提唱し、哺乳動物である人間がもつ本来のリズムを大切にすることを訴えました。
その後、彼女の意志を引き継いだ後進達によって、桶谷式母乳育児推進協会を発足させ、桶谷式乳房管理法の正しい伝承と桶谷式乳房管理士の育成、母乳育児支援活動を行い全国の助産院(母乳相談室)をはじめ、病産院で皆さまの母乳育児をサポートしています。
詳細はこちら。


https://www.oketani.or.jp/about/oketani_method


よなみね助産院の助産師、與那嶺祐子は、桶谷式乳房管理法研修センターでの研修を修了し、桶谷式母乳育児推進協会の認定を受けた母乳育児支援の専門家です。

●助産師・與那嶺祐子プロフィール

よなみねゆうこ
1955年、新潟県に生まれる。国立病院の産科に約9年間勤務の後、桶谷式乳房管理法を学び、認定者となる。その後、助産院に3年半勤務、自然な分娩について学ぶ。平成2年4月より、「ほのか母乳育児相談室・よなみね助産院」を開業。当初、自宅分娩も扱っていたが、現在では、母乳相談を中心に活躍中。
桶谷式乳房マッサージが、母乳のコントロール以外にも、さまざまな効果をもたらす事に着目、日夜研鑽研究を続けている。

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